2021年7月29日宿泊日記

東山人間舎の生活感をつかんできた3日目。この日は朝9時ごろから予定があり16時から過ごしました。リビングの寝心地がいいので気持ちよく昼寝をして、夜は袖浦君プレゼンのラップバトル鑑賞会がありました。東京オリンピックも開催されている期間なので好奇心旺盛な江坂さんは仕事が手につきにくい環境で大変そうです。そんな江坂さんについては最終日の日記で取り上げるとして、今日は上条君についての日記を書きます。

ここ二日住人の日記を書いてみて、感想を聞いてみたりすると過大評価されている気がするという反応を共通して貰いました。僕は過大評価というよりむしろ少ない期間でしかその人のことを見れていないのであまり評価できていないのではないかと思っていました。日記は主観的に書いているので過大評価しているつもりはないです。そんな感じで今日もよろしくお願いします。

上条君とは会話したことがほとんどありませんでした。情報量が少ない中で人のことを知るのは難しいですが、その状態でどれだけ探れるのかというところも楽しもうと思いました。

今回宿泊させていただいている部屋の隣に上条君の部屋があります。暇な時間にはよくギターを弾くらしく、漏れて聞こえてくる音楽の心地よさが共同生活での最初の印象です。

この壁の向こうから聞こえてくるギターの音を想像してみてください。

親が2人とも音楽に関わっているらしく、幼少期から音楽と隣り合わせの生活をしてきたそうです。大学に入ってからジャズに興味を持ったらしく、音楽のルーツやジャンル、歌詞の文脈などを楽しんで聞いているそうです。僕も音楽を聴くときはそういった部分に興味があるので共感できることがありました。ジャスの雑誌なども購入しているらしく、アーティストの人生史などが面白いそうです。

音楽の聴き方は人それぞれです。ただ純粋にメロディを楽しむのもあり、文脈を楽しむのもあり、音楽理論などを学び楽しむのもありでしょう。でも、どう楽しむかを考えて聴くより、自然体で自分がどのような視点で楽しむかがその人の好奇心の色が出るような気がします。そして文脈、理論などは様々な場面でも存在することで、音楽以外の分野でもその好奇心は応用できる気がします。

今日までの三日間で取り上げた3人とも大学3年生なので将来の進路とかも考える時期です。会話をするうちに自然と将来どのように生きていきたいかといった内容になりました。

上条くんのキャリア選択に影響を与えている人が身内にいるそうです。その人はITに関連するハイキャリアの人らしく、自身も情報学部でIT関連の職種に興味があるそうです。

音楽業界をテクノロジーの力で革新したipod。ipodを発明したappleのスティーブ・ジョブズはテクノロジーの力だけでipodを発明したわけではありません。

ジョブズはipod発表会の最初に”私たちの決断は音楽の分野を攻略することです。なぜ音楽なのか? それは音楽が好きだからです。好きなことをするのは最高でしょう。”と述べました。iopdが発売された3年後、マイクロソフト社も音楽プレイヤー「ズーン」を発表したものの5%以下の市場シェアしか得られませんでした。この要因をジョブズは、”Appleが勝ったのは、僕ら一人ひとりが音楽を大好きだったから”と語っています。音楽が好きという情熱とテクノロジーの力が組み合わさったとき、業界構造を大きく転換するものが生まれた歴史があります。

将来二つを兼ね備えた上条君が何かを生み出す人になるのかもしれません。

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