倉庫生活 1st day

古代ギリシアの賢人ディオゲネスは、大樽をすみかとしていたという。しかし、時はもはや現代、町中のドラム缶の中に住んでいたらさすがに通報案件だ。そこで僕は、ここ八雲人間舎の倉庫に住むことにした。広さは2畳である。

このシェアハウスには、物置スペースがある。決して住居スペースではない、正真正銘の倉庫だ。広さもなければ窓もない。電気のスイッチも室外にしかない。今まで実家暮らししかしてこなかった僕は、1ヶ月だけこの物置に住みたくなった。無性に。

江坂さんにそのことを話したら、面白がって賛成してくれた。この窓のない2畳間で人間が暮らしていけるのか? 暮らせるとしたら住み心地はどんななのか? 何も分からないので、僕が人柱となった。家賃は、2人で話し合って実験的に2万円とした。ただし、僕が毎日この日記を更新すること、そして「東山人間舎のうた」を作ること(僕は作曲家である)を条件に、1万円で住ませてもらえることになった。

この日記は、僕がこの2畳の倉庫で1ヶ月間生活をし、レポートを報告する実験日記である。何が起こるか分からない。慣れないシェアハウス生活で気が狂って実家に帰るかも知れないし、住み心地が案外いいので家賃が上がるかも知れない。あるいは明日地震が来てみんな死ぬかも知れない。

とにかく、今日はウマい飯を食って酒を飲んだ。以上。

追伸 レンズ豆とモツの煮込みがマジでうまい

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