運営人の情報

東山人間舎は、名古屋大学の卒業生である江坂大樹によって、2020年にスタートしました。

運営人のプロフィール

江坂大樹
1994年生まれ。愛知県刈谷市出身。
2013年4月に名古屋大学情報文化学部に入学。
2020年3月に名古屋大学情報文化学部を卒業。
学部4年の夏から休学をし、休学2年、留年1年を経て合計7年を名古屋大学の学部生として過ごした。
卒業後は名古屋を拠点としてフリーランスのマーケティングデザイナーとして仕事をしている。

在学中、サークルのような集団「大学生の自由研究」を結成。

運営人のこれまでの活動

これまでにいくつかの場所でカルチャーのことを考えながら活動をしてきました。それらを背景にして、東山人間舎のプロジェクトを始めました。いまの自分の見解は「カルチャーとは、人の暮らし」という感じです。

活動のキーワード
場所、環境、地域、カルチャー、文化、人、空間、デジタルファブリケーション

クリエイトベースカナヤマ

活動時期:2016年から2018年ごろ

金山にある、ものづくりに熱中していたころに頻繁に通っていたオープンなデジタル工房。

ものづくりを通して、この場所を利用するさまざまな目的の人および場所の運営者と交流することで、ひとつの場所を存続させていくためのコントロールの仕方を見た。

sharebase.InC

活動時期:2017年から2018年ごろ

納屋橋(伏見)にある、地域に関連する活動とサードプレイス的な活動に熱中していたころに通っていたギークなコワーキングスペース。

具体的な目的のない人の集まりを通して、理想的なコミュニティを形成することや、セレンディピティをうまく醸していくために大切なことを知った。

OISSU SHARE YABA

活動期間:2017年から2019年ごろ

矢場町にあった、micsというフリーランスのクリエイターコミュニティが利用(占拠)していたシェアオフィス。

同じ活動をする個人の集団を経験して、場所の必要性を知った。

ダイナミックラボ

活動時期:2018年1月(約1ヶ月間)

鹿児島の山(大坂)にある、廃校をそのまま使ったパーマカルチャーを追求するデジタル&ナチュラル工房。

金銭的な経済や多人数の社会とはすこし距離のある世界で活動したことで、少人数のコミュニティを経験し、またお金そのものや人々の経済活動を俯瞰して見た。

のわ

活動時期:2019年〜

新栄にあるいくつかのスペースを中心とした、人々の新しい暮らしを生み出していくプロジェクト。

いまも参加しています。

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