シェアハウス東山人間舎のリビングで楽器を演奏する

シェアハウスのいいところ3選

名古屋大学のまわりのシェアハウス「東山人間舎」オーガナイザーの江坂です。

シェアハウスは楽しそうに見えて、学生にとって憧れの対象になっていることもあるかもしれません。

自分は実際にいくつかのシェアハウスに住んでおり、また知人にシェアハウス住みの人が多いです。そこで、自分が体験したり聞いたりしたシェアハウスのよいと感じる3つのポイントを紹介します。

住人が知人を連れてくる

住んでいる人が友人や知人をリビングに連れてくることがあるので、自分から出歩かなくても新しい人と会って喋る機会が生まれます。

自分ではまったく会いにいかない分野の人や、通常なら関係のない人とコミュニケーションができます。それはとても新鮮で刺激的な体験です。

ただし個人的には、「シェアハウスの最大住居可能人数の半分より多い人数」の来客があると、リビングの雰囲気はやや住人が居ずらくなる気がしています。その時は呼んだ人が気配りできるといい感じかと思います。

料理のお裾分けがある

料理をきっちり一人分作るのは意外と難しいので、すこし多めにできてしまった料理を分けてもらえることがあります。

ただ美味しい/お腹が膨れるだけでなく、その料理を食べて、住人の育ってきた中で身についたカルチャーの違いを感じることもありおもしろい体験です。

また、料理が趣味という住人がいれば、その味見役として何度も食事をごちそうしてもらえることもあります。ごちそうになったら食材費を払うか、シェアハウスの他の仕事(食器洗い、掃除、買い物など)をお礼にすると気持ちがいいと思います。

(書いていて思いましたが、あらゆる「体験」のお裾分けがありました。)

感想をすぐもらえる

住人同士のコミュニケーションが円滑なシェアハウスであれば、なにかをした時に、その感想をすぐにもらうことができます。

たとえば新しい服を買ったときにそれがどう見えるか、料理をしたときの味の感想、ビジネスアイデアのフィードバック、人生の今後の計画案など、誰かが相手をしてくれると助かります。

シェアハウスのいいところ3選まとめ

以上、シェアハウスのいいところを3つピックアップしてみました。

いいところは住むシェアハウスや住む人によって様々なので、興味の湧いた方はぜひシェアハウスに住んでみてください。

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