久しぶりにコットンに行ってスパゲッティを食べたいなあと思っていたら、店が閉店していた。
※自分はコットンハウスのことをずっとコットンと呼んでいます。
衝撃的すぎて気を失いそうだった。
コットンは、自分が名大のラグビー部に所属したときに、先輩に「なにが食べたい?」と聞かれたときに「スパゲッティ」と答えると連れて行ってもらえたお店だった。スパゲッティが大盛に変更できてそれがかなりの量なので、当時はコットンで食いまくっていた。最初に食べたのがイタリアン当店風の大盛だったのを今でも覚えている。
自分は味が気に入っていて、スパゲッティとアイスウインナー(アイスコーヒーにたっぷりの生クリームが載っている飲み物)のセットをいつも楽しんでいた。
それから、スパゲッティの湿気でちょっと湿った感じのテーブルとジャンプも最高だった。
やっぱり「場所」はいつかはなくなってしまうな。(「土地」は簡単にはなくならない)
行ってみたい/行きたいお店に行くのは、本当に思い立ったらすぐにしたいと思う。