江坂です。
東山エリアにある本屋を紹介します。
自分なりにバリエーションを出してみました。
この記事を書いた人
江坂大樹
1994年愛知県刈谷市出身。名古屋大学情報文化学部2020年卒業。休学と留年をして学部に7年在学。学生時代は大学の中と外で十分に活動していた。土地、地域、人、場所とそこに紐づくカルチャーに興味を持っている。
脇田書房
〈名古屋大学古代アリーナから徒歩約10分〉
名大から本山に向かう道路、四谷通にある古書店。
学術系の本が多い印象があります。聞いた話だと40年か50年くらいこの場所にあり、昔は名大の先生や変わった学生がよく来ていたようです。
お店のおばちゃんは人の話を聞くのが楽しみだったと言っていました(いまは店内でしゃべる人は少ない)。
買ったもの
北海道大学の景色の写真の本。
北海道大学の人から名古屋大学を見たらどう見えるのか気になって、開いて見ていました。
おばちゃんが「これは名大の先生が北海道に行ってしまって、そのあとたまたま名古屋に帰ってきたときにここに売りに来たものだよ」と教えてくれて、単に他大学の風景を見る以上の価値を感じたので、買いました。
ON READING
〈名古屋大学古代アリーナから徒歩約25分〉
東山公園のほうにある本屋。
アートの本が多い印象があります。
ZINEを買いたかったときに、教えてもらったお店です。いわゆる本屋的なカテゴリ分けというよりもカルチャーによって分けられている感じがして、いろんな表現の世界を巡れるようで楽しいです。
買ったもの
Twitterで入荷の情報を知って、買ったもの。
マッチングアプリでマッチした人に撮影してもらった写真と、そのときのやりとりの文章が載っています。
コンセプトがおもしろいと感じたのと、自分がマッチングアプリをやっていたときに、同じアプリを使ってても相手からの視点は全然違うんだろうなと思っていたので、そのひとつの答えがここには書いてある気がして興味が出て買いました。
BOOKOFF 名古屋川原通店
〈名古屋大学古代アリーナから徒歩約20分〉
どこにでもある古本屋。
そんなに広くないけど、いっぱい本はあった気がします。
看板が色あせているのが、本物のBOOKOFF感があっていいです。
漫画も文庫もあって、名大から行きやすくて本が売っている店では、いちばん「ふつうの本屋」っぽい品揃いに感じます。
買ったもの
土地の観光情報が載っている、20年前の本。
名古屋は新しいものや派手なものが好きなので、「本当に名古屋らしいもの」を見つけにくい土地に感じます。
この本は過去の名古屋が載っているので、いまの名古屋と昔の名古屋の観光情報を比べて、その中で「変わっていないもの」が名古屋らしいものなんじゃないかと思って、気になって買いました。
番外編:シマウマ書房
かつて四谷通にあった、古本店。
自分はあまり行ってなかったけど、友人がよく行っていて連れて行ってもらいました。
半地下のテナントにぎゅうぎゅうに本が詰まってて、空間がオレンジ色だったのが懐かしいです。
当時お面に傾倒していた自分は、名古屋にいた葛飾北斎が蛸の面をかぶって歩いていた話をお店の人から聞いて、わくわくしていました。
いまは別の土地に移っていたと思います。(移ってからはまだ行っていません)
まとめ
筆者の視点で、3つの本屋をおすすめしてみます。
大学で使う本を探したい→脇田書房
本以外も好き→ON READING
BOOKOFFに行きたい→BOOKOFF
ここにないものは、自分の足で探しに行ってみてください。
名大から行きやすい東山エリアの本屋
江坂です。
東山エリアにある本屋を紹介します。
自分なりにバリエーションを出してみました。
この記事を書いた人
江坂大樹
1994年愛知県刈谷市出身。名古屋大学情報文化学部2020年卒業。休学と留年をして学部に7年在学。学生時代は大学の中と外で十分に活動していた。土地、地域、人、場所とそこに紐づくカルチャーに興味を持っている。
脇田書房
〈名古屋大学古代アリーナから徒歩約10分〉
名大から本山に向かう道路、四谷通にある古書店。
学術系の本が多い印象があります。聞いた話だと40年か50年くらいこの場所にあり、昔は名大の先生や変わった学生がよく来ていたようです。
お店のおばちゃんは人の話を聞くのが楽しみだったと言っていました(いまは店内でしゃべる人は少ない)。
買ったもの
北海道大学の景色の写真の本。
北海道大学の人から名古屋大学を見たらどう見えるのか気になって、開いて見ていました。
おばちゃんが「これは名大の先生が北海道に行ってしまって、そのあとたまたま名古屋に帰ってきたときにここに売りに来たものだよ」と教えてくれて、単に他大学の風景を見る以上の価値を感じたので、買いました。
ON READING
〈名古屋大学古代アリーナから徒歩約25分〉
東山公園のほうにある本屋。
アートの本が多い印象があります。
ZINEを買いたかったときに、教えてもらったお店です。いわゆる本屋的なカテゴリ分けというよりもカルチャーによって分けられている感じがして、いろんな表現の世界を巡れるようで楽しいです。
買ったもの
Twitterで入荷の情報を知って、買ったもの。
マッチングアプリでマッチした人に撮影してもらった写真と、そのときのやりとりの文章が載っています。
コンセプトがおもしろいと感じたのと、自分がマッチングアプリをやっていたときに、同じアプリを使ってても相手からの視点は全然違うんだろうなと思っていたので、そのひとつの答えがここには書いてある気がして興味が出て買いました。
BOOKOFF 名古屋川原通店
〈名古屋大学古代アリーナから徒歩約20分〉
どこにでもある古本屋。
そんなに広くないけど、いっぱい本はあった気がします。
看板が色あせているのが、本物のBOOKOFF感があっていいです。
漫画も文庫もあって、名大から行きやすくて本が売っている店では、いちばん「ふつうの本屋」っぽい品揃いに感じます。
買ったもの
土地の観光情報が載っている、20年前の本。
名古屋は新しいものや派手なものが好きなので、「本当に名古屋らしいもの」を見つけにくい土地に感じます。
この本は過去の名古屋が載っているので、いまの名古屋と昔の名古屋の観光情報を比べて、その中で「変わっていないもの」が名古屋らしいものなんじゃないかと思って、気になって買いました。
番外編:シマウマ書房
かつて四谷通にあった、古本店。
自分はあまり行ってなかったけど、友人がよく行っていて連れて行ってもらいました。
半地下のテナントにぎゅうぎゅうに本が詰まってて、空間がオレンジ色だったのが懐かしいです。
当時お面に傾倒していた自分は、名古屋にいた葛飾北斎が蛸の面をかぶって歩いていた話をお店の人から聞いて、わくわくしていました。
いまは別の土地に移っていたと思います。(移ってからはまだ行っていません)
まとめ
筆者の視点で、3つの本屋をおすすめしてみます。
大学で使う本を探したい→脇田書房
本以外も好き→ON READING
BOOKOFFに行きたい→BOOKOFF
ここにないものは、自分の足で探しに行ってみてください。
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