一人暮らしでも洗い物が億劫じゃなくなる3つのポイント

江坂です。

洗い物って面倒なので、どうしても後回しにしがちだと思います。

最近、洗い物を積極的にやる気になるポイントを発見したので、共有します。

この記事を書いた人
江坂大樹
1994年愛知県刈谷市出身。名古屋大学情報文化学部2020年卒業。休学と留年をして学部に7年在学。学生時代は大学の中と外で十分に活動していた。土地、地域、人、場所とそこに紐づくカルチャーに興味を持っている。

タオルを設置しておく

洗い物が面倒に感じる要因の一つは「手が濡れるから」です。つまり、手が濡れるのがいやだということです。

なので、洗ったあとにすぐに濡れた手を拭けるように、流し台のすぐそばにタオルを設置しておきましょう。すると気軽に手を拭けるようになるので、洗い物の面倒くささが間接的に減ります。

ペーパータオルでもいいと思います。こちらはタオルと違って、定期的に洗濯をして清潔さを保つ作業もかからないので、より洗い物が楽に感じるはずです。

水切りカゴをあけておく

洗い物が面倒に感じる要因の一つは「洗ったあとの置き場がないから」です。洗い物は、洗った後に水切りカゴに置く必要があります。洗ったあとの食器を置く場所が空いていないと、間接的に洗い物が面倒に感じます。

洗い物が溜まっているときは、まずは水切りカゴを片付けることで、洗い物をするのが気楽になります。

水切りカゴがない人は、ぜひ買ってみてください。それから、今あるものより大きなカゴを買うことで、相対的に洗い物のやる気をあげることができます。(濡れている食器を置く場所が広くなるので)

スポンジを新しくする

上記を整えても洗い物のやる気が起きにくい場合は、スポンジを新しくしましょう。きれいなスポンジだと洗い物がスムーズですし、新しいものを使うときの感覚はやはり気持ちがいいです。

100均一にいったらスポンジを毎回買うくらいでもいいかもしれません。また、オプションで洗剤の種類を変えて香りを楽しむのもアリです。

まとめ

洗い物が面倒な人はぜひ、

タオルを設置する→洗い物カゴをあける→スポンジを新しくする

の順番で試してみてください。

お金がある人は食器洗い乾燥機を買いましょう。すべてが一瞬で解決します。

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