江坂です。
「がく味噌」という、すごく美味しい味噌をもらいました。
瓶に入っていて、様々な調味料が組み合わされているおかず味噌です。
岡崎の八丁味噌を使っていて、甘辛のまさに愛知の味噌という味です。
うまみがとても強く、入っているのが大豆肉だというのが不思議なほどで、白いご飯にものすごく合います。(入っているもので動物性のものはかつおだしくらいでした。)
ゆず酢味噌もいただき、こちらは甘酸っぱい味噌でした。野菜や肉に付けたくなります。
本山駅のすこし北にある「花誠」というお店で販売しているようなので、無くなったらまた買いにいきたいです。
この味噌は、知人の紹介でお会いした倉橋岳さんにいただきました。
岳さんは名古屋おもてなし武将隊の徳川家康の方です。
名古屋の街やカルチャーについてアクションし続けながら、よく考えている方でした。「尾張は平らで遠くまで見える土地だから離れている人々ともコミュニケーションをし、打って変わって三河は山だからコミュニティが狭くなる。愛知や名古屋はその2種類の土地の人々が入り混じっている文化」という視点は、とても興味深く納得感がありました。